当社は、株式会社バイオセラー(代表取締役:北川善信)への出資を通じて、食品残さのアップサイクルおよび家畜ふん尿処理の課題解決に向けた連携に取り組んでいくことをお知らせいたします。
食品残さは産業廃棄物としての処理にかかる環境負荷や費用の高騰等の課題を抱えています。一方、農林水産省「みどりの食料システム戦略」では、持続可能な食料生産の実現に向けて、食品残さの活用促進、堆肥の利用拡大等が重点取り組み事項として定められています。㈱バイオセラーは独自の微生物資材を用いた高性能バイオコンポスターの販売を通して、食品残さの処理コストの低減と残さの堆肥化による持続可能な農業生産の促進に取り組んでいます。当社は㈱バイオセラーの成長支援を通じて、ともに食品産業・農業の課題解決に取り組んでまいります。
詳細は別紙(PDF)のとおりです。